活動

同期会 活動報告

2020/02/10

26回生同期会報告

 私たちは夏季オリンピックが開催される年の年頭に同期会を行うようになり、5回目になりました。
 
 令和2年1月26日(日)に、キャッスルホテル青雲の間で、木下先生、山田先生、中村先生をお迎えし、総勢70名が旧交を温めました。
 遠く東京・横浜・神戸から来てくれた人もいました。仕事から駆けつけた人もいました。57歳という我々の年齢柄、話題は仕事の定年のこと、年金はどうなるのか、親の介護が大変だということが共通していました。転職している人も結構おり、昭和から時代は変わったと感じます。幹事の高木君の提案で、4年ごとの開催を前倒し、2年後の還暦になる年に行うことで考えています。その際はたくさんの参加をお待ちしています。

2020/02/10

63回生同期会報告

 令和2年1月4日(土)、神戸館(錦通)にて63回生成人パーティーを行いました。先生方を含め150人もの仲間たちが集まり、互いに元気な姿を見ることが出来ました。
 
 高校時代の懐かしい話に花を咲かせたり、今の生活の話を共有したり、各々の幸せな報告を聞いたりと、とても素敵な時間を過ごすことができました。みんなが楽しかったと言ってくれたのが1番です。また何年か経った後、同じように笑い合えたらいいなと思います。

2019/10/08

22回生(昭和51年度卒業)還暦同期会

 令和元年8月10日(土)12時から、22回生の還暦同期会を名古屋駅にある「名古屋マリオットアソシアホテル」にて開催しました。

 きっかけは、3年前の同窓会総会に集まった同期生からの「還暦同期会をやりたい。」という要望でした。 還暦までの3年間は瞬く間に過ぎ開催年となった今年、幹事といえば私と妻(同期生)のたった2人。予算もなくハガキも買えず、知っている同期生のメールアドレスに「拡散希望」と記し、同期会の開催予定を発信することしかできませんでした。 そんないい加減な告知にも関わらず、当日は恩師1名(桜井正一先生)と76名もの同期生が集まってくれました。

 いざ会が始まると、私が夜なべをして考えた挨拶や進行など、誰も聞く耳を持たず、ひたすら友との再会を喜び、話を続けている光景が広がっており、思わず「中学生か!」と心の中で叫んでおりました。 しかしそんな状況においても、自らの高校時代の写真を大型スクリーンに映されながらの自己紹介では、「Before After」に歓声が上がりました。 また、部室改築募金のために現在の部室の様子を写真に撮り、映像を流しました。悲惨な部室の現状を見て、「英気の泉基金」には76,000円もの寄付が集まりました。

 2時間半の同期会は嵐のように過ぎ去り、「何時かまた何処かで会えれば良いな」と話をしながら、次回の開催予定は決めないまま、お開きとなりました。

22回生 太田 守彦

2019/01/09

第6回中村高校19期卒業生同期会

 平成30年11月3日、午後6時より名鉄ニューグランドホテルにて6回目となります私たち19期生の同期会を開催しました。前回は還暦での同期会でしたので100人の同期生が参集しました。今回は少ないだろうと予想したところ、案内状の返事はなかなか集まらず、特に女性陣の出席が少ないことに嘆いていました。ふたを開ければ72名が集合しました。みんな初老の域に達した近況と過ぎ去った高校生の頃の記憶を交差させながら会話する様が会場内で見えました。恩師の土谷、木下先生の席には同期が立て続けに訪れ、褒められたこと、叱られたことを振り返る会話に時間が尽きることはありませんでした。2次会はホテルの好意もあって1次会の会場をそのまま延長して、移動することなく4時間以上も移動することなく私たちの時間を過ごせました。
 今回は同窓会から、母校中村高校の部室改築への募金要望を水野同窓会副会長より懇切丁寧な説明がありました。中庭にあります平屋建てで屋根瓦の部室も耐用年数が過ぎ、台風の追い打ちで更に傷んだことも先日母校を訪れまして、この目で見ることができました。そこで募金活動の一環としまして、今回の同期会では募金箱を設置しました。ありがたいことに1万円札を投げ込んでくれた同期もいました。
  次回の同期会は2月に幹事会を開きまして、皆さんにお知らせする予定です。 皆さん元気にお過ごしください。そして腰が曲がっても、皺くちゃな顔になっても18歳のころに戻ろうじゃありませんか。

2018/10/02

17回生同期会報告

 2018年9月28日(金)中村高校17回生の同期会がありました。

 参加人数は74人と4年前より10人ほど減ってしまいました。
 5時半から8時までの短い時間でしたが、十分に話し合うことができました。
 次回の開催についてアンケートを取り、2年後か4年後の土曜日開催、昼間開催が 一番多い意見でした。 みんなの元気な顔を見ることがこれからもできればと思いました。

17回生  川合

2016/04/19

15回生(昭和45年卒業)のミニ同期会 【関東地区居住者対象】の開催報告

 平成28年3月27日(日)12時から、関東地区居住者を対象としたミニ同期会を東京駅東側の八重洲地下街に隣接する居酒屋『日本海庄や 八重洲店』で開催しました。5月15日(日)に開催される「中村会総会および懇親会」や、8月に開催予定の「中村会関東支部総会および懇親会」のPRの一助になればと思い、名古屋地区在住の同期生2人(小生の他に、「中村会」会長の宮崎晃吉氏)が発起人となって計画したものです。
 当日の出席者は発起人2名と、関東地区居住の同期生9名(他に、後遺症のある同期生の奥様1名も付き添いでご参加)で、卒業以来40数年ぶりに会った人もあり、平成24年10月に開催した1回目よりも出席者が増えたことは幸いでした。
 この同期会では、冒頭に宮崎会長から「中村会」の現況や、5月15日開催の「中村会総会」で同期生の山本義治氏が講演を行うことなどについて説明がありました。その後、出席者の1人が持参した卒業アルバムに収載の在校時の写真を見ながら、恩師や同期生の消息の噂をしたりして熱気のこもった宴会となりました。話が盛り上がり、宴会2時間の予定を1時間ほど超過したことは、私ども発起人がボランティアで企画し、東京まで出かけた甲斐がありました。
 なお、今後は関東地区居住の同期生が「中村会関東支部」の総会及び懇親会に出席するなどして団結と懇親を深めていただければ幸いです。

報告者:15回生同期会(関東地区居住者対象)開催の発起人 桜井吉晴

2016/02/24

26回生の同期会を開きました!

平成28年2月21日(日)  ウェスティンナゴヤキャッスル

  私達は4年ごとに同期会を開き、4回目となりました。今回は気取ってキャッスル。秦先生、山田先生、桜井先生も見え、総勢70名で旧交を温めました。

53歳になりましたが、会えばテンションは高校生の時のまま。夜のカラオケまでずっとはしゃぎっぱなしのおじさん、おばさんたちでした。

当時の学級写真が持ち込まれました。
これには人だかりができ、珍しげにのぞき込む人が絶えませんでした。

最後に夜の部も一枚!

2016/01/14

19回卒業生の還暦の祝い

 2015年11月7日、名古屋観光ホテルにて私たち19回卒業生は3人の恩師、100人の同期生が集まり還暦を祝いました。

 今回は5回目となる同期会でしたが、還暦ということで今までとは違ったムードの中で歓談しあいました。

 次回は3年後の2018年 の夏ごろに開催します。

2016/01/12

29回生(昭和59年卒業) The Nakamura 29ers   同窓会開催報告

 平成27年12月30日、29回生の同窓会をマリオットアソシアホテル15F「パーゴラ」にて開催しました。
 北海道から沖縄、また海外にまで散らばった同期の仲間が、80名以上集まってくれました。
 多くの仲間が50歳の声を聞いたとは思えない飲みっぷり、食べっぷりでした。
 卒業以来32年ぶりという仲間もいて、18時から始まった1次会も盛会のうちに3時間があっという間に過ぎてしまいました。
 2次会は52Fのスカイラウンジ「ジーニス」に席を移し、50名以上が参加しての大宴 会となりました。
 1次会会場で募った現役生徒への教育振興基金「英気の泉」には、76,100円もの寄付 が集まりました。
 次回は2020年、東京オリンピックの年に開催予定です。大勢の29ersが元気な顔を見せてくれることを楽しみにしています。

2016/01/12

ラグビー部OB会の報告

 2016年1月2日(土) 本年もラグビー部のOB会が開催されました。
 昨年は積雪が多くやむなく中止となりましたが、今年は春を思わせる暖かさの中30名以上のOBが集合し、現役とラグビーを楽しみました。
 ラグビー部2期生のOB(今年で49歳?)も多数参加され、試合に出場下さった方もいらっしゃいました。また、ここ数年合宿など一緒に行動することの多い盟友・日進西高校ラグビー部の現役部員、OBも参加してくれ、中村ラグビー部ファミリーの広がりを感じさせてくれました。
 現役部員たちは、今後もこのOB戦を1月2日に固定することで卒業生の集まれる場所とすることを誓いました。
 来年も多くの関係者が集まれる、楽しい会にしていきたいと思います。

ラグビー部顧問 アドレス
k583747t[a]m2.aichi-c.ed.jp

にて、先輩方からのご連絡をお待ちしています。

報告者:現ラグビー部顧問 丹後

2015/01/26

15回生(昭和45年卒業)同期会の開催報告

 平成27年1月11日(日)12時から、15回生の同期会を名古屋市千種区覚王山通にある「ルブラ王山」で開催しました。今年8月16日(日)に予定されている「中村高校同窓会設立60周年記念式典」のPRを兼ねて発起人を結成して計画したものです。
 当日の出席者は、恩師2名(三輪春男先生、鈴木一悠先生)、同期生58名でした。
 桜井吉晴(5組)の司会で始まった会は、代表発起人の宮崎晃吉(6組、現・同窓会会長)が開会あいさつを述べた後、これまでに逝去された恩師や同期生の冥福を祈って黙とうを行いました。
 佐藤元嗣(9組)の発声で乾杯し宴会に入りました。途中、ご出席の両先生から、中村高校在籍時の思い出やご健康の秘訣などを披露していただいたりし、久しぶりの同期生同志の再会から和やか、かつ、熱気のこもった宴会となりました。話が盛り上がり、宴会予定の2時間は非常に短く感じました。
 終宴近くには、高校在籍時に合唱部員だった宮崎晃吉の指揮により、全員で中村高校の校歌を斉唱しました。校歌の斉唱により青春時代に戻ったような気がしました。
 最後に、同窓会幹事の吉川欣一(6組)が閉会あいさつをし、5年後の東京オリンピックの年に次回の同期会を開催することを誓った後、万歳三唱をしてお開きとなりました。

報告者:15回生同期会代表発起人  桜井吉晴 

2014/04/17

17回生「還暦祝い」の同期会 「やっとかめだなも」

 去る3月30日に名古屋駅前「キャッスルプラザ」において、17回生の同期会を4年ぶりに開催しました。
 17回生は4年ごとのワールドカップの年に「同期会」を開こうと13年前から始め、今回が4回目となります。参加者は毎回90人ぐらいと同期会としては多くの人が参加してくれます。今回一番遠くから参加した人は四国は、高知県からはるばるやって来てくれました。懐かしい顔に会うと一気に時間がタイムスリップします。お互いに当時を思い出しながら現在を語るところが同期会のいいところでしょうか。
 今回は還暦祝いの同期会ともなったので、赤いものを身につけてこようということが提案され、それぞれ思い思いの衣装や小物で「還暦」をアピールしました。「ベストドレッサー賞」の投票も行いました。こうしたイベントがさらに座を盛り上げてくれました。恩師は、2人の参加でした。
 もう一つ17回生の同期会の特長ともなった、「フジパンのお土産」が今回もありました。フジパンの役員になった同期生がいるので毎回おねだりをしています。快く引き受けてくれ、参加者一同大きな袋いっぱいのお土産に感謝しました。
 前回の時に訃報を発表したときは高校卒業後の14人の発表でしたが、今回はわずか4年の間になくなった14人の発表でした。男性の方が多かったのが印象的でした。
 次回は2018年のワールドカップの年に開催です。その日まで元気にお互い過ごしたいものです。

17回生  川合

2013/04/30

第8回生7組、卒業五十周年クラス会の報告

 平成25年4月27日(土)11時30分から第八回(昭和38年卒)7組の卒業五十周年クラス会を名鉄グランドホテルで開催しました。恩師石川道雄先生、関東・関西から駆けつけてくれた方を含め出席者は15名でした。
 幹事の司会で始まり、まずは記念写真撮影、その後石川先生よりお言葉を頂きました。先生から卒業後の生徒との出会い、近況、健康への取り組み等のお話しを伺い、とても85歳を迎えられるとは思われないお元気な活動・容姿で全員が感心し拝聴しました。
 乾杯し宴会に移りましたが、流石に卒業五十年となると感慨深く話が弾み、当時の思い出話に盛上がり、笑い声が耐えず、アッという間に2時間半が過ぎました。これから人生最高の七十代を迎えるにあたり、お互いに先生にあやかり元気で過ごし再会を期し、一本締めでお開きとなりました。

第八回7組 幹事 一柳紳治

2012/12/17

15回生(昭和45年卒)のミニ同期会【関東地区居住者対象】の開催報告

 平成24年10月21日(日)12時から、関東地区居住者を対象としたミニ同期会を東京駅東側の八重洲地下街にある居酒屋で開催しました。
11月2日(金)に予定されている「中村高校創立60周年記念式典」やその日の夜の懇親会のPRの一助になればと思い、名古屋地区在住の同期生3人(桜井の他に、佐藤元嗣「中村会」副会長、宮崎晃吉氏)が発起人を結成して計画したものです。
 当日の出席者は発起人3名の他、関東地区居住の同期生5名で、卒業以来40年ぶりに会った人もありましたが、在校時の面影が残っていて、会場に入った途端にすぐに誰々だと分かり、自己紹介が要らないくらいでした。
 この同期会では、冒頭に佐藤副会長から「中村高校創立60周年記念式典」について説明した後、在校時の写真などを収めた卒業アルバムを見ながら熱気のこもった宴会となりました。話が盛り上がり、宴会2時間の予定を1時間以上超過したこといい、また、1月15日に名古屋で開催した15回生同期会の開催案内状の発送は、愛知・岐阜・三重の東海3県居住者のみに限定しましたが、今回の出席者のほとんどから『次回名古屋で同期会を開催する場合は、ぜひ案内状を送ってほしい。高い交通費を払っても出席したい。』との心強い要望をいただいたことと併せ、私ども発起人がボランティアで企画し、東京まで出かけた甲斐がありました。

報告者:15回生同期会(関東居住者対象)開催の発起人 桜井吉晴

2012/02/22

26回生(昭和56年卒)同期会報告

 平成24年2月19日(日)12時から名鉄ニューグランドホテルで、60人以上の同期生と、恩師4人が集い、旧交を温めました。
 開会のあいさつを伊与田先生にお願いしました。乾杯、歓談の後、山田先生、岩井先生、中村先生の近況を伺いました。

 会は3時間に及びましたが、みなさんおしゃべりは止まりません、二次会の華明閣でも店の主人が何にも言わないのをいいことに、6時過ぎまでぺちゃくちゃ。4年ぶりですからねえ。
 4年後もまた開催する予定です。お楽しみに。

2012/02/21

15回生(昭和45年卒業)学年同窓会の実施報告 

 平成24年1月15日(日)12時から学年同窓会を「名鉄ニューグランドホテル」で開催しました。恩師2名(吉良幸生先生、近藤信行先生)のご出席をいただき、同期生は57名の出席がありました。
 桜井吉晴(305組)の司会で始まった会は、宮崎晃吉(306組)が開会あいさつを述べた後、逝去された恩師や同期生の冥福を祈って黙祷を行いました。
 そのあと、ご出席いただいた両先生のご長寿を讃えて花束をお渡し、山本義治(310組)の発声で乾杯して宴会に移りました。そして、ご出席の恩師からご挨拶をいただきました。両先生は、それぞれ中村高校在籍時の思い出を語られるとともに、近況や長生きの秘訣などをお話しされました。
 終宴近くになり、当時の合唱部員だった宮崎晃吉の指揮により、全員で中村高校の校歌を斉唱しました。皆さんが音程を外れることなく最後まで歌えました。
 最後に、古川博善(309組)が閉会あいさつをし、万歳三唱をして終わりました。
 5年ぶりの同期会開催であり、2時間30分の宴会時間はあっという間に過ぎ、閉会後も会場やホテルのロビーで名残惜しげに話し込んでいるグループの姿が目立ちました。

報告者:15回生同期会開催の代表発起人 桜井吉晴

2012/01/05

中村高校昭和46年(16回生) 第3回学年同窓会の報告

 平成24年1月3日(火)に16回生(昭和46年卒)の学年同窓会がメルパルク名古屋で開催されました。学年同窓会は、7年ぶりの3回目ですが、ちょうど還暦と重なり還暦記念と称して行われました。75名の卒業生が参加し、3名の恩師(高尾先生、多湖先生、矢島先生)においでいただいた。受付にこられた3名は、いずれもお元気で、我々卒業生と区別が付かないほどでした。

 会場のひな壇上の看板は、同窓生で書道家の笹尾美知留さん(304組)が書いたもので、パソコンで作ったものではなく格調高く立派なものでした。会場の横の壁には卒業アルバムをスライドにしたものを連続のスライドショーにしたものを写しました。
 伊藤(308組)の司会で始まった会は、まず3名の恩師からご挨拶をいただきました。多湖先生には瑞宝小授章の叙勲の報告もいただき皆で祝いました。
 今回は同窓生の作品・著作を集める予定でした。フランス在住の画家の中島巳年夫さんの絵画を予定していましたが、日程上帰国が遅れて準備ができませんでした。その結果、看板の題字と伊藤の自然観察会の7冊の本だけが展示され、紹介されました。
 3時間の予定でしたが、話に花が咲き、短く感じた程でした。途中、テーブルごとやクラブごとのスナップ写真を撮りました。会の終了30分前から、1970年代のフォークソング(学生時代、希望,今日の日はさようなら、上を向いて歩こう、友よ)を皆で合唱しました。マイクを回しましたが、恥ずかしがってマイクで歌う人はほとんどいませんでしたが、昔よく歌ったものばかりで合唱はなかなかのものでした。最後に、校歌を合唱しましたが、忘れているのではと危惧しましたが、皆40年以上前に戻って、3番まで大合唱になりました。

 挙手でアンケートを行った結果、次回は5年後ということになりました。全員での記念撮影をして、最後に一本締めで会は盛会の内に終了しました。