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2019/10/08
22回生(昭和51年度卒業)還暦同期会
令和元年8月10日(土)12時から、22回生の還暦同期会を名古屋駅にある「名古屋マリオットアソシアホテル」にて開催しました。
きっかけは、3年前の同窓会総会に集まった同期生からの「還暦同期会をやりたい。」という要望でした。 還暦までの3年間は瞬く間に過ぎ開催年となった今年、幹事といえば私と妻(同期生)のたった2人。予算もなくハガキも買えず、知っている同期生のメールアドレスに「拡散希望」と記し、同期会の開催予定を発信することしかできませんでした。 そんないい加減な告知にも関わらず、当日は恩師1名(桜井正一先生)と76名もの同期生が集まってくれました。
いざ会が始まると、私が夜なべをして考えた挨拶や進行など、誰も聞く耳を持たず、ひたすら友との再会を喜び、話を続けている光景が広がっており、思わず「中学生か!」と心の中で叫んでおりました。 しかしそんな状況においても、自らの高校時代の写真を大型スクリーンに映されながらの自己紹介では、「Before After」に歓声が上がりました。 また、部室改築募金のために現在の部室の様子を写真に撮り、映像を流しました。悲惨な部室の現状を見て、「英気の泉基金」には76,000円もの寄付が集まりました。
2時間半の同期会は嵐のように過ぎ去り、「何時かまた何処かで会えれば良いな」と話をしながら、次回の開催予定は決めないまま、お開きとなりました。
22回生 太田 守彦